-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
2017-12-31 Sun 00:00
ご挨拶
訪問ありがとうございます ![]() 「トモクライム」とは「ヒルクライム」を好きな息子・トモヤが 自分のことをおちゃらけで「トモクライムと呼んでくれ」と言っていたものです。 2013年12月31日に閉じたブログです。 いまの自分は、 あまりに物質界よりで情けなくなっています。 私は、あのとき、 いったい何をトモヤから教わったのでしょうか。 もうしばらく、振り返ってみたいと思います。 以前いただいた優しいコメントに癒されています。 ![]() 幸せ太りのぴっかぴっか笑顔 ![]() ~・~・~・~・~・~・~・ ![]() 初めて来ていただいた方へ 私の思いの大きな記事をリンクしました。 泣き言もいっぱい書いてます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いま振り返ると、ずいぶん自分本位な感じがします。 これで精一杯だったんだな、、、と ![]() ねこうさぎ ![]() スポンサーサイト
|
2014-03-04 Tue 18:00
「暴れてもおかしくないくらいの、トラウマがあるんです。」
「踏江さん」のお言葉です。 今日は、冬休みをもらって、 個人セッションを受けてきました。 兄弟の縁は、親子の縁とはまた違った、 深い絆があるのだということです。 親子よりも、ずっと長く一緒にいますもんね・・・。 今回、個人セッションを申し込んだのは、 とうぜん、トモヤの様子を聴きたかったはずなんですが、 今日、急に、次男と三男のことを尋ねてしまいました。 正解でした。 私は、悲しみとしっかり向き合ってきました。 だから、少しずつですが、悲しみを昇華しつつあります。 でも、子どもたちは衝撃が大きすぎて、 認識したくないと、身体が自己防衛をしてしまうようです。 自分が、どう生きてきたのか、 どう生きていけばよいのか、 考えられなくなるんでしょうね・・。 はじめのころ、私が泣いていたから、 自分たちの悲しみを閉じ込めてしまったのでしょう。 最近、次男がポツンと言ったひとこと。 「大学を一年からやり直したいな」 入学して5か月経った夏休みに、 兄が自死して、 次男はそこから時間が止まったままだったのです。 友達も作らない。 サークルにも出ない。 アパートで本を読んでるか、ゲームをしているか・・。 3年生になった時に、 このままでは生きたまま死んでいると思って、 バイトを勧めました。 そしたら、少しずつヒトとの係わりを持てるようになってきました。 あと一年、東京でがんばらなくてはならない。 「トモヤのことを抱えたまま、よくがんばったね。 これからは、自分の人生をスタートしようね」 ![]() 1時間半のセッションで、書いたメモ帳は11ページ ![]() 踏江せんせい、ありがとうございました^^ |
2014-03-01 Sat 22:25
アイイス会長さんのブログを教えてもらいました
![]() アイイスは、「国際スピリチュアリズム協会」って言って、 ミディアムさんが、ヒーリングや霊界通信などをしています。 心にぐっとくる内容があったので、ちょっと、転載します^^ ↓以下、開堂 慈寛さんのブログより 若くして亡くなった魂の中には、霊性が高い魂が多く、 すぐに指導霊として活躍し始める魂が大勢いるのだ。 その場合、死因はあまり関係ない。 早く光の世界へ還らなければならないことだけは確かだ。 一つだけ確かなことがある。自殺や事故死が、 死んでいく魂にとって、 必ずしも残酷な死に方とは限らない。 少なくとも、魂は無傷である。 あなたの子は、きっともう立ち直っています。 自分の死のことは、悲しんではいません。 ![]() 子どもを亡くしたことのない人の言葉は、 少し、受け入れにくいことも確か ![]() でも、私はこれは真実だと思ってるのデス^^ 自死をした子ども達の共通するところは、 ずるいことができない ものすごくやさしい 心が(魂が)きれい なんですよね・・。 逢いたいよー ![]() |
2014-02-27 Thu 00:12
お友達のブログに、
「お花もお菓子もいらないから、ただ子どもを忘れないで」 「あの子がこの世に23年間存在していたことを、どうか憶えていてください」 ってあって・・。 あぁ・・! この気持ち、私、ずっとこれを言いたかった!って思いました。 トモヤの命日に、毎年届くお花に、 高校野球のお母さんたちのお花がありました。 近くに住んでいる仲良しだった母さんたち。 4か月目の月命日に来てくれてからは、 (私が、そのあと泣いたから・・) お花が届くだけになりました。 近くに住んでいるのに、 毎年お花が無言で届くことに、どうしても耐え切れなくて、 去年の命日の前に、 「もうお花は贈ってくれなくていいからね」と連絡しました。 お花が届くと悲しかったんです。 私がずっと、心で感じてた違和感は、 こうゆうことだったんだって、気づきました。 トモヤが、明るく元気に生きていたことを、 どうか憶えていてほしい・・。 いなかったことにしないでください。 トモヤに会いに来てほしかったんだなー、私。 お花はいりません・・じゃなくて、 何もいらないから顔だけ見せてよって言えばよかった。 悲しみと寂しさと、ぶつけようのない怒りと、 いろんな感情がごっちゃまぜになって、 その気持ちを言葉に表すことができません。 ![]() ゴンちゃん、眠いのかなー ![]() ブログを書いたお友達は、 もっとやさしい想いで書いていました^^ 悲しみをわかってくれなくても、あなたたちのことが大好きだからって。 素敵な、かわいらしい人です ![]() |
2014-02-23 Sun 13:52
昨日、自死遺族の分かち合いの「いのちの授業」に行ってきました。
遺族会のようなところに出かけたことないし、 行こうと思ったこともないのですが、 「岡 知史先生」のお話を聴けるということで申しこみました。 あったかな、かわいらしい先生でした^^ 以前、岡先生の「癒したい人の卑しさ」 というエッセイを読んで、違和感を感じました。 そのことで、田中幸子さんのブログにもコメントしたことがあります。 今回、いのちの授業に参加させていただき、 自死遺族の方たちのほとんどが、 このエッセイに共感され、大好きだということを知りました。 私自身は、「癒したい人」からは「卑しさ」を感じていなかったので、 ずいぶん驚きました。 そして、気が付きました。 家族を自死で亡くした人は、 正直な気持ちを話すことができなかったのでしょう。 自死を隠している場合もあったり、 病気で亡くなったのなら「最後までがんばった」と言えるのに、 自死の場合は、言いづらい・・・わかってもらえない・・・、 そんなふうに、 自分の想いを封じ込み生きていかなければならない現実が、 悲しみは癒されることがないとわかっていても、 「癒そうとする人」から「悲しむことはいけないこと」のように言われます。 悲しみは愛しさからくるもので、 決して取り除くものではない、大切なものなのですね。 人を癒そうとする人は、 そのことを理解できたらいいですね。 ![]() 田中幸子さんのブログで知った、「会いたい」という本が販売されていました。 ![]() 本を買うと、イラストがもらえます。 ステキなイラストがいっぱいありました(#^.^#) 「月とネコちゃん」か「木と風」の、どっちにしようか最後まで悩みました ![]() ![]() さて、どっち選んだでしょう^^ トモヤの今日の朝ごはんは、田舎くさかったなー^^ ![]() ロール白菜・ヒジキの煮つけ・ほうれん草のお浸し・甘酢漬けの大根・ 白滝とタラの子の煮物・デザートに文旦でーす ![]() |
2014-02-16 Sun 15:15
「れんこんの会」に行ってきました。
れんこんの会は、華蓮さんから、ありがたいお話をお聴きできるところです。 2年前に、華蓮さんが、 「肉体の限界が来る前に、みなさんに教えてあげたいことがある」からと、 会を立ち上げてくださいました^^ 一時間お話をお聴きして、あと一時間は質疑応答や雑談です。 (月に一回、2000円) 私の考え方やブログで書いていることは、 華蓮さんから、教わったことが多いです。 でも、華蓮さんが教えてくださる「真理・真実」を、 どうしても受け入れられない時もありました。 私たち、地上で生きる人間は、 肉体の「眼」をもって、ものごとを見ているので、 思考もどうしても、自己のフィルターがかかってしまいます。 「当たり前」という意味を、はき違えないようにしたいと思います^^ 今日のテーマは 「宇宙と私たち」 「霊界はどんなところか」 「幸福へのパスポート その3」 と、内容が濃いです。 なかでも、「宇宙と私たち」では、 「善」の最高基準である「良心」の働きを知ることを学びました。 「良心」は、教えられなくとも、「善」を知っているのです ![]() 「良心が痛む」ということは、 「その行為が悪の方向である」ことを伝えているのですね。 つまり、自分が一番よく知っているということ。 なんか、目から鱗が落ちた気がしました。 単純なことに、真理が隠されていますね ![]() もうひとつ、改めて気づいたこと。 ●死は終わりではなく、永遠の世界への新しい出発点です。 ●時を傷つけてはいけない。傷だらけの人生は、怨みになってしまうのです。 トモヤに逢えなくなって、 時間を大切にできていない自分がいました。 あと、20年くらいで、もっと魂を清らかないしないと、 トモヤに会えないかもしれません。 良心に心を向けて、生きていくぞー ![]() ![]() 雪が降ると、お散歩がうれしくてたまりません ![]() ![]() ![]() まだ、家に帰りたくないのに・・・ ![]() 雪の中を、走って走って、今は、爆睡のゴンちゃん ![]() |
2014-02-15 Sat 04:15
五輪で、寝不足です^^
もう朝になりそうだけど、フィギュア見たので、これから寝ます ![]() 羽生君・高橋君・町田君。 かっこよかった ![]() (アメリカのジェイソン君も好きだなー) 羽生君、金メダルおめでとうございます ![]() 五輪の緊張感を楽しめてる余裕を感じました。 がんばったね! 高橋君、集大成ですね! 気負いがなく自然体で素敵でした ![]() 町田君、惜しかった ![]() 「僕はこんなミスをしないんですけどね」 ショートのあとにコメントしていましたね。 このメンタル面の強さ、ほんとうにすごいなーと思います。 どうしてもメディアは、メダルに拘ってしまいがちですが、 私たちは、がんばってる姿に感動をもらっています^^ 自分の息子たちの同年代の男の子たちが、 がんばってる姿、 それだけで、私は涙がでてしまいます。 新潟の平野君、15歳ですごかったなー。 ![]() 画像はお借りしています ミーハーのオバサンは、村上まで会いに行くぞー^^ ![]() 昨日、「一回きりの人生」に拍手をいただきました。 なんか・・・、涙がでます。 1年半前の記事。 これは、トモヤの人生を認めていないことなんでしょうか・・ ![]() 魂の一生を、 今世だけでしかとらえられないから、執着してしまいます。 トモヤの生きた20年が、どうしてもあきらめきれなくて・・。 三男の言った、馬鹿だよ・・は、 中間性で、「20歳で天に還ることを決めてきた」ことに対してで、 トモヤはいっぱい努力したのに・・って、 兄を好きな弟として悔しいのだろうと思います。 私も、やっぱりいまだに運命を受け入れきれない自分がいます。 だめだな・・。 トモヤに逢いたくて、どうしようもないわ。 |
| トモクライム 逢いたい |
NEXT≫
|
QRコード
