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2010年8月27日。大切な大切な長男・トモヤが一人で天に旅立ちました。逢いたい想いは、悲しみと一緒に息子への愛として、一生大切にしていきます。

おひさま「どう受け止めて生きるか」
2011-08-29 Mon 23:33
陽子の初恋の人、川原さんが戦争で恋人タエさんや家族を亡くし、
生きる気力を失っていた。
 
酒におぼれ荒れた様子に、心配した陽子は
「タエさんは幸せだった」と川原さんに伝えた。



川原さんは反論する・・

 「きみの言ってることはきれいごとだ

 死んだ人間が生きている人間の幸せを願っている?

 なんでそんなことがわかるんだ

 そんな都合のいい話あるか

 この国の連中は忘れすぎだ

 たとえ

 日本中が忘れて幸せになっても
 
 この気持ちのまま生き続けて、この気持ちのまま死んでいく

 そんな人間がいてもいいだろう」




喪失感や悲惨な体験を、どう受け止めて生きるかに
正しいとか間違っているとかはない。


しかし、視聴者は川原さんに同情しても、共感はしないかもしれない。

戦争を体験していない私なんかは比べることさえ申し訳ないけれど、

今の私はきっと、
周りからは、この川原さんのように見えるんだろうな・・と思った。




悲しい。苦しい。逢いたい。

息子を亡くした喪失感は埋めることができない。


けれど、もし、私が川原さんのように生きていったら
トモヤは、それこそ親を不幸にしたと自分を責めるだろう。

私はトモヤに幸せになってもらいたい。

心がそのまま顕在化する異次元で
今世の幸せだった想いのままの世界で
イキイキとトモヤらしく生きていてほしい。



きっと、トモヤも同じ気持ちなんだろうと思う。


今日観た、「おひさま」の川原さんは
私に「こんなふうにならないで」という
トモヤからのメッセージだと思った。



おひさま風景
ロケ地、きれいだなぁ・・
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命日に思う
2011-08-27 Sat 23:29
花束とビールと果物に囲まれたトモヤの仏壇。

お墓にもビールがいっぱい。野球のボールやタバコも。


トモヤの友達のK君とN君に
「まさかほんとに死ぬとは思わなかったんだって」
と霊能者さんから聴いた話をした。

「やっぱりな。そうだと思ってた」

とその晩バスケットをする約束をしていた話をしてくれた。

トモヤは毎日楽しく笑っていたし、
かわいい彼女のことも自慢だったらしい。

とても、あんな楽しそうなトモヤが
死んでしまうなんて考えられなかったそうだ。


カラオケやバスケ、野球、
トモヤと楽しく遊んだ話をたくさん聴いて

トモヤは幸せをいっぱい抱えて
旅立てたからよかったな、と思った。


にぎやかな仏壇
↑お花をたくさんいただきました。ありがとうございます。


「トモヤくん、いつかぜったい逢おうぜ!!

   タクヤのことよろしく頼むね。

            タクヤの母より」

トモヤより5か月前に亡くなった
同い年のタクヤくんのお母さんからいただいた花籠とメッセージ。

タクヤくんのお母さんの想いがすっと心にはいって涙が溢れた。


タクヤくんのお母さんは頑張ってる。
私も、トモヤのためにいいお母さんになりたい。

命日にたくさんの方から祈ってもらえてトモヤはほんとうに幸せな子だ。

育てさせてくれて、ありがとう。

これからは、トモヤと一緒にすごした幸せを感じながら生きて行きます。


トモヤの想い出はずっと私のなかにあるから。
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「あなたにはわからない」は稚拙な想い
2011-08-26 Fri 23:02
失恋をしたときは、
悲しい歌をひとりで聴いたり、
悲しい小説を読んだりする。
ひとりで殻にとじこもる。


子どもが、亡くなってしまったら。

明るい人に逢いたくないし、
楽しい場所にも行きたくない。
悲しくて悔しくて泣いてばかりいる。

これは、仕方ない
「普通の」心理状態だと思う。




一年経ったといっても、

「昨年の夏まではいたのに」

って感じてしまって、
その苦しみは、とても言葉では説明がつかない。





かわいい大切な息子が突然亡くなって、
その死を悲しむのは母親として当然の愛念であるはず。

「何が本当の愛か?」

「それは執着だ」

「いつまでも悲しんでばかりいるな」

と言われることは、
まだまだ生々しい深い悲しみを抱えている最中の人間にとっては、
頭では分かっていても飲み込めない言葉なのだ。

まるで、
愛する息子の死を悲しんだり、泣いたりすることが悪いことのように、

自分の子供に対する愛がまるで本物ではないみたいに、

抵抗感や反発を感じてしまったりもするのだ。

勿論、言った側はそういう意味で言ったつもりではないこと百も承知。




「あなたにはわからない」

私は、いつも心でこう反論していた。


でも、今日、ふと気がついたことがある。


わかるはずないのだ。
わからなくて当たり前なのだ。


わからないから
中間世で、
魂は勇敢に「喪失の体験を計画」するのだろう。



では、
私が「あなたにはわからない」と思うことは、
稚拙な考えなのではないか。

そんな稚拙な思いで
他人や自分を傷つけないようにしよう。


明日はトモヤの命日だ。

一年も我慢した、私は立派だ。
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おひさま「母が外で働くこと」
2011-08-24 Wed 22:11
ずっと撮りっぱなしの「おひさま」一カ月分視聴した。

陽子が母になり、子育てしながら職場復帰をするころだ。



陽子は、ほんとうにガンバリ屋さん。

明るいし、賢いし、やさしいし。

いつも、自分は幸せだと感謝する心を持っている。

だから、陽子の周りの人は、みんな陽子が大好きだし、
陽子は周りの人たちに支えられるのだと思う。


引き寄せの法則なんだなぁ・・。



ひなこちゃん

ドラマを観ていて、例のごとく、またトモヤとのことを想った。


私も、トモヤを産んだとき、
まだ「育児休暇」は取得できなかった。
(結局3人とも取得できなかった)

首もすわらない、生後2か月にならないトモヤを
朝おぶって実家にみてもらいに連れて行った。
それから出勤。

冬だったので、吹雪のときなんか
ほんとうにトモヤに悪いな・・・って思ったものだ。



今のお母さんは、3年くらい休暇がとれて
じっくり子どもの成長を見守ることができる。

実にうらやましい。

これは、
「子どもは宝、国全体で育てる」ということでとても切なことだ。


実家の母が都合つかないとき、
トモヤをおぶったまま仕事をしたことがある。

もう21年も前のこと。
当時、アグネス・チャンの「子連れ出勤」が話題になった。


母親が、外で働きながら子育てをするのは、覚悟がいる。

でも、
こんなずぼらで、いいかげんな私だってやれたんだから
これから子育てをされる方、大丈夫ですよ。


だれか、支えてくれる人っているもんです。

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遠くに行ったわけではない
2011-08-14 Sun 22:13
たくさんのお友達からお参りに来てもらって、
トモヤはきっとすごく喜んでいると思う。

そんなイベントで盛り上がるのが大好きだから。


お墓に行ってくれた友達には直接お礼が言えないけれど、

トモヤはみんな分かっているから、全部トモヤは見えているので。

ほんとにありがとうございます。



野球部のKくんのご両親がきてくださって
無言で、やさしいまなざしをおくってくださった。

すごく、あたたかいものを感じる。

あぁ、
このご夫婦は、賢いだけでなく、人の痛みを察することのできる
とても徳の高い方たちなんだなぁと思う。




中学の野球部の友達が来てくれたとき、
どうしてもトモヤの気持ちを伝えたくなった。

『トモヤはね、
みんなにはほんとに迷惑かけてごめんって言ってるんだって。

トモヤって、
けっこうマイナスなことも一生懸命頑張ってきたでしょ。
「死にたい」とか言ったことないし、じめじめしてなかったのに、
ちょっと間違って死んでしまったら、
今までのこと全部否定されるのが悔しいらしいよ。

私に、
「いつまでも、どうして死んでしまったんって言うな」って怒ってるの。

そいで、友達には、今までのように楽しく生きて行ってほしいって。
自分のせいで、暗くならないで
おれはいつもみんなのそばに遊びに行ってるからって』

と、守護霊の訳者さんから聴いた話をしてあげた。

「トモヤらしいなぁ」
  明るく言うHくん。

「あいつ、いっつもみんなに気を遣って・・」
  ちょっと涙目のRくん。


トモヤの気持ちをもっとみんなに伝えてあげたい。

トモヤは大好きな友達がたくさんいて、
みんなにとっても感謝しているから。

みんなと友達になれて、
自分の人生はサイコーだったって思っていると。


かわいい



私の同級生からは

「肉体がなくなってしまうとこちらからは見えませんが、
故人からは私たちを見えています。
ですから遠くに行ってしまったわけではないのですよ
本当は自分のそばにいてくれているんです」

というメッセージをもらった。



もうすぐ一年の命日。


私は少しずつ、前を向いていけそうな気がしている。



みなさん、ありがとうございます。

トモヤがいつもそばにいるんだ、
遠くにいったわけではない、と
トモヤを感じながら生きていこうと思います。

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初めてのお盆
2011-08-13 Sat 20:00
トモヤを迎える初めてのお盆。

お精霊さまのお飾りや、霊供膳など朝から大忙し。

朝、4時半すぎに朝市にでかけ、
ハスの葉や、ミニリンゴ、ミニ梨、うり、ほうずきなどを購入。
朝市は、朝早いというのにお祭りのように賑わっていた。

代々から伝わっている、お盆のお精霊さまを迎えるお飾り。

私は、小学生のころ母と一緒にこの朝市にきていた。

なんだか、お年寄りは
魂の存在を、なんとなく知っているみたいで嬉しくなった。



お昼からお墓参り。
親戚を回るので、4か所のお寺に出かけた。

トモヤのお墓には、Tくん、Yくんが。
UくんとNさんは昨日行ってくれたらしい。

明日、Tくん、Hくんが仏壇にお参りに来てくれる。

今日はMちゃんが仏壇に来てくれた。

昨日は野球部のお母さんのUさんが来てくれた。
(Uさんは、ちょこちょこ来てくれる)



トモヤ、嬉しいね。みんなトモヤのこと想ってくれてるよ。




トモヤの先輩で2か月先に亡くなったOさんのお墓で、
もう一人のO先輩に逢った。

ビールを供えていた。

「やっぱりビールだね。トモヤもいつもビールもらってるんよ」

O先輩と少ししゃべって、

「じゃ、○○(トモヤの名字)に、よろしく言ってください。
あれ、へんですよね。すみません」

って、言われて、一緒に笑った。



トモヤによろしく言っておきますね(^^)




お盆ですねぇ

頂き物で、トモヤの仏壇もにぎやかです。
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一周忌をしました
2011-08-06 Sat 19:48
今日は、新盆と一周忌を一緒に。

お墓に行ってみたら、ビールとタバコが供えられていた。

トモヤの命日は8月27日なので、今日が一周忌だとは誰も知らない。


こんな暑いときでも、相変わらず訪ねてくてる友達。

「あしあと」を目にして嬉しかった。

(おとといも、お墓にビールがあったわ。ありがとう



ビールとタバコが・・

お経の最中に、

「おかあさん、もう俺はだいじょうぶだからさ」

というトモヤの声が聞こえた気がした。


お経で、泣いている人などいない。
私ひとり、涙があとからあとから溢れてくる。



こうやって、
トモヤを想い、泣くことがそんなにいけないことなのだろうか。

親であれば、かわいい子供に会いたいにきまっている。

それを執着と言われたら、

どうやって、残された家族は生きていけばいいのだろう。



誰かの言葉に、
「子供を亡くした人は未来を失う」とある。

その「失った未来」に向かって私は生きている。

がんばってがんばって生きていこうとしている。

もう少しだけ、見守っていてほしい。

私に、「ふつうになって」と期待しないでほしい。




やっぱり私は、まだアセンションできないみたいだ。




きれいなお花の籠
花かごをいただいて、

去年の夏、たくさんの花かごの水の入れ替えを
毎晩、びしょびしょになってやったことが
悲しい気持ちと一緒に思い出された。

トモヤが死んでしまったことが信じられずに、
どうやって毎日を送ればいいのか、
ひたすら花の水換えをすることで、
自分を保っていた。



去年の夏は、ほんとに、ほんとに悲しく辛かった。
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| トモクライム 逢いたい |

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