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2010年8月27日。大切な大切な長男・トモヤが一人で天に旅立ちました。逢いたい想いは、悲しみと一緒に息子への愛として、一生大切にしていきます。

ブログを書いて一年になりました
2012-01-29 Sun 22:30
ブログを書いて、今日で一年になりました。

去年の今頃は、毎日ただ泣いてばかりで、
この苦しみをわかってくれる人もいなくて、
私の両親・兄弟でさえ、苦しみを理解できるはずもなく・・。

周りの笑い声に過剰に反応し、一人勝手に傷つき、
かといって、「大丈夫?」などど言われると、
また一人で「大丈夫なわけないのに・・」と
哀しみがこみ上げてくる始末です。

取りつく島もなく、私は一人孤立していました。


霊視出来る方を訪ねたり、
ヒーラーさん、カウンセラーさん、いろんな方を訪ねました。

霊界や魂の本をむさぼるように読み、
苦しみを吐きだすためにブログを書き始めました。

そして、子どもを亡くして苦しんでいる方が、
とても多いことを知りました。

やさしさだけでは追いつかない、
この激しい痛みを共感できる人たちの存在は、
私の心に刺さったとげを少しずつ抜いてくれたように思います。


泣いていてもいいんだ。
苦しいのは当たり前なんだ。

だって大切な子どもを突然亡くしたんだから・・。

そう自分の感情を肯定できたことで、
私がトモヤを(執着ではなく)すごく愛していること、
トモヤは心安らかな光の世界で納得して生きていること、
トモヤは、みんなの哀しみを受け止めて見守っていること、
いろんなことが分かるようになりました。


心理カウンセラーの衛藤信之さんは、
エッセイ「優しさだけでは救えない」
自己満足のヒューマニティの危険を語っていらっしゃいます。

私が、無神経な言葉で傷ついたことは、
決して、私が人間的に劣っているわけではないと、
そう思えました。

さくら


一年経って、少しだけ成長した自分を感じます。

訪問・コメント・メールを下さった方、ほんとうにありがとうございます。
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星の一生と、魂の一生
2012-01-27 Fri 21:00
昨日の夕方、月と金星が仲良く並んでいた。

初め、すごく光っていたから木星かと思ったけど、
木星はもっと南の天井なので、夕方だし、金星だな~。

月とぴったりくっついていた。

夜、三男に「あんまりきれいで、木星かと思ったよ」と言ったら
「おかぁ、木星がきれいって言ってるけど、これ見てみな」
とアイフォンの画像を見せてくれた。


木星と木星の衛星の写真。
「この衛星に住んでたら、空見ると、いっつもこんな木星に覆われてるぞ」

木星の衛星から見た木星
ちょっと怖いかも。



「木星の中は、いっつも嵐だし」とまた別の写真が。

コワイかも・・
かなり、コワイ。大きな画像では、直視できない。
(これはサムネイルです)


「もし、月の位置に木星があったら、すごいから!!」
【You tube 月の位置に木星があったらへ】

これは、仮定で作られたもの。

もう、木星がすごく好きな私なのに、こんなに大きいと、
ちょっとやっぱりうろたえます

でも木星の魅力は尽きないし、ますます好きになっていく。

宇宙って、すごすぎる。


宇宙好きの三男が、
「太陽は、白色矮星になるんだ」と言った。
「え?赤色巨星じゃない?」と私。

太陽のように光り輝く星・恒星は、
どんどんふくらんでいって、表面温度が低く明るい「赤色巨星」になる。

三男が言うには、

太陽は、今より100倍以上の大きさになり、
太陽の中心部で起きている核融合が止まり、
外側で次の核融合が起こり始めると、ふくらみ出すらしい。

ふくらみ始めて10億年ほどたつと、いったん少し縮んで、
また数億年後にはふくらみ出し、
星の外側のガスが抜けた「惑星状星雲」になって、
最後に地球ほどの大きさで明るい「白色矮星」になる。

白色矮星は自分でエネルギーを作らない死んだ星だ。


太陽がふくらんでいくときに、地球は飲み込まれるのだろう。
でもその前に、太陽の温度が少しずつ上がり、
地球は熱くなって生物は住めなくなると言われている。



こんなふうに、神秘に満ちた宇宙の星たちも、一生がある。

私たち肉体をもつ人間の一生は、星からみたら瞬きにもならない短さだ。


そんな人間の一生を、何度も繰り返し体験し、
成長していく魂の存在である私たち。

でもいつか星のように、人間の転生にも最後があるとしたら、
それは、この世での哀しみ・喜び・怒り・愛など全てを体験しつくしたとき、
天界で、光の存在として生き、物質界へ生れてこないことを言うのではないだろうか。

だから今、私が子どもを失う壮絶な哀しみを体験をすることは、
必要なことであり、これを体験しないと、魂の学びは、卒業できないのだ。


そうだ、その一過程なのだ。

トモヤ、お互いに勉強してるから、そのうち逢えるよね
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みんなの想いと一緒に天界へ
2012-01-24 Tue 23:59
トモヤが亡くなる一年前に、義父(トモヤのじいちゃん)が亡くなった。
お通夜のお迎えで、トモヤは来て下さった人達に
「あ、どうも!!すみません!」って一生懸命頭を下げていた。

体育会系の少年らしく、「どうも!どうも!」と挨拶する。

お通夜の席では、そんなに声に出して挨拶しなくてもいいのに、
野球部出身の子は、礼儀正しい。


今日は、なぜだかそんなトモヤの姿が想い出された。

トモヤはほんとに元気な子だったなぁ・・。
声が聴きたいなぁ・・。
今も、体育会系のノリで頑張ってるのかなぁ・・。

涙はやっぱり溢れてくる。



棺には、野球のユニフォームを着たトモヤ。

バスケのシューズ。
当日夜、一緒にバスケをする予定だった友だちが、
「むこうでバスケをやって」と、
自分のシューズをトモヤにプレゼントしてくれた。
(野球のスパイクは燃やせないからと、入れられませんでした)

野球部の仲間からの寄せ書きの色紙。

前の週、バーベキューをしたときの仲間たちのアルバム。
(まだトモヤはこの写真をみていない)

大好きなぷりん・おにぎり・鶏の竜田揚げ・甘い卵焼き
(私がトモヤに作った)

私の書いた手紙。

あとなんだっけ・・棺の中は、友だちのプレゼントでいっぱいになった。
何があったか、思い出せない

エグザイルのバラードが流れるなか、
友だちがトモヤに話をいっぱいしてくれた。
かわいい眠っているような顔で、
みんなに囲まれて、嬉しかっただろう・・。

火葬にも友だちがみんなついて来てくれた。

トモヤの訃報を聞いて、夜中に駆けつけてくれたCちゃん。
玄関先で、泣き崩れたRくん。
金髪だったアタマを真っ黒に染めたTくん。
信じられなくて、動けなくなったUくん。
・・・・・・。

大好きな友だちに囲まれて、トモヤは、
「みんな!!ありがと!」「ごめん!先に行ってるから」
そんふうに言っていたと思う。


友だちの哀しみとトモヤとの思い出と、友情と、
みんなの想いを受け止めて、トモヤは天界へ帰ったのだ。

中学3年生・引退試合で
かっこかわいいトモヤ(Cちゃんの言い方)

穏やかな気持ちのトモヤが、天からこっちを観てると思うと、

勇気が湧いてくる。
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陰極まりて陽
2012-01-22 Sun 13:42
強い「光」を浴びれば浴びるほど、
反対に強烈な「影」ができるのは自然界の原理である。

それはそのまま、人間界にも当てはまるらしい。

私が、トモヤを失うほどの強烈な痛み「=影」を体験したのは、
強い喜び「=光」を欲したからなのだろうか。


「光」を追い求めているときは「影」の存在を否定するために、
人生全体のバランスが崩れ、
そのバランスを取ろうとして「影」がさらに大きくなるのだ。


私が中間世で、光を追い求め、
それをこの物質界で学ぶために設定したのだとしたら、
私はなんて大それた計画をしてしまったのだろう。

その私の学びのために、命をかけてくれたトモヤ。

それならば、これから私がするべきことは
(あんまり自分を追い詰めたくはないけれど・・)
真心のある自己。霊性の開花。

なんだか、少し進む方向がみえたようで嬉しい。


「守護霊が導く!スピリチュアル世界」の天心さんが
「満ちれば欠ける月の教え」で語っていらっしゃった。

>人が幸せを感じるのは必ずしも幸せの形を手にした時だけではありません。

>むしろ希望を持って、目標や理想に向かうその道すがらに幸せを感じるわけです。

 

私は、トモヤがいなくなってからの私の人生はなんの意味もなく、
早くトモヤのもとに行きたいと、そんなふうにばかり考えている。

でも魂の存在としての私の、真の幸せが
「トモヤがここにいること」という目に見える形ではないとしたら、
私が、霊性を開花させて、
トモヤの存在を感じること、真心の自分になれることは
潜在意識で私が求めている幸せなのかもしれない。


天心さんは、
>人が幸せで満たされると、その幸せを与えてくれていたエネルギーが消えてしまうため、
>今度は負のエネルギーが動き始めてしまうということです。

>丁度、月が満月となった時、次の日からは少しずつ月の姿が欠けてゆくのにも似ています。

>幸せの感情は幸せの形を得た時点でそのエネルギーを失うのです。


とおっしゃる。

では、月が新月から満月に向かうように
私の中の大きな影も、明るい光に向かう動きを始めていることになる。
(もちろん、幸せに満足してしまうとまた影ができるのでしょうね)


「陰極まりて陽」を心の支えにしていきたい
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大丈夫じゃないってば!
2012-01-21 Sat 23:55
行きたくなかった「決起集会」に
転勤前の職場の友だちに誘われて出席した。

行きたくない理由は
デリカシーのない局長たちに逢いたくなかったから。

2年ぶりくらいに会った他局の局長に
「おい!元気出せよ!!」と笑いながら肩を叩かれた。

真心が伴わないから、うわべだけの言葉ってすぐにバレテしまうものだ。
よけいなこと言わなきゃいいのに。

大丈夫か?って聞かれても困る。
大丈夫じゃないけど「大丈夫です」って言わなきゃいけないのだろう。


大丈夫じゃないです!そんなこと聞かないで!!

答えたくない気持ちを押し殺して、
「大丈夫じゃないけど、なんとか生きてます」と答えている。

生きるステージの違う、
波長の合わない人とは関わらなくてもいいと思っている。



私は、トモヤが亡くなって2週間で仕事を始めた時に
毎日、局長に「大丈夫か」と言われ続けた。

「どうして聞くんだろう?大丈夫じゃないに決まってる!!」
って心で泣き叫んでいたけれど。

また今日も、
「元気出せ!」「大丈夫か!」「もう二人いるからいいじゃないか!」
と、デリカシーのない言葉を受けてしまった。


私がこの場にいるということはもうすでに頑張ってるということです。

「おい!頑張れよ!!」は、ないでしょうに・・。
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Cちゃんありがとう
2012-01-15 Sun 20:35
今年のトモヤの三回忌にCちゃんが来てくれることになった。
(Cちゃんはトモヤの大好きな彼女です)
トモヤよかったね

他にもなんだか、たくさん友だちが来たいって言ってくれている。

まだ先の、夏の話だけど、
トモヤのビデオや好きな音楽を流して、
みんなでトモヤの楽しい話をしたいと思っている。

T君も、私たち親が知らないトモヤのことを、
いっぱい話したいと言ってくれた。


もうみんな、
友だちも家族も、十分悲しんだので、明るくトモヤを語ることにした


トモヤもそう願っているとわかっている。

きれいな水滴


Cちゃんは、トモヤのお通夜と葬儀に来てくれて、お骨も拾ってくれた。

お通夜では、お父様に支えられ、やっと椅子に座っていた。

私も死ぬほど苦しかったけど、
突然のお別れとなったCちゃんは、ほんとうにほんとうに痛々しかった。

そのCちゃんは、臨床工学技士の資格をとり、
春から県外に出て、一人で暮らしている。


今日、Cちゃんからメールをもらった。

以下Cちゃんのメールです(了解をもらって少し紹介します)


「智哉が亡くなってから私は精神的に強くなったと思います!

智哉が亡くなったことを無駄にしないというか、
智哉がいてくれたことにはもちろん、
亡くなったことにもなにか私のこれからの人生の上で
意味があったからだと思うようになりました(^^)
泣いていても智哉は嬉しくないだろうし…
とポジティブに毎日過ごしていますヽ(*´▽)ノ♪

医療職をしていると患者さんから心ないこと言われたり
上司から理不尽なことで怒られたりなんか日常茶飯事ですけど、
こんな程度で落ち込んでちゃいけない!
と日々自分を奮い立たせて頑張ってます(^^)」


*******

Cちゃんは悲嘆を昇華しつつある。

トモヤが亡くなったときは、ほんとうに辛かったのに、
こうやって、「おこったことの意味」をきちんと受け止めている。


最近は夢でも何回か会って、会話しているそうだ。


睡眠中は「肉体の意識」が薄れ、「魂の意識」が大きく開かれる。

人は誰でも、魂の世界(スピリチュアルワールド)で、
亡くなった人や、普段逢えない人と逢っている。

波長の聡明さがトモヤと等しいCちゃんは、
そうやって人格が成長し、真の愛の人となること、
それがトモヤに逢い、早くに別れたCちゃんの学びなのだと思う。

中間世で、Cちゃんとトモヤもまた、私たち親子のように
出会いと別れを計画して来たのかと思うと、
Cちゃんがとても愛しい。

Cちゃん、ありがとうございます
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「私の期限は49日」
2012-01-14 Sat 23:55
交通事故でこん睡状態に陥った主人公のジヒョン。

しかし、冥府の"予定"にない死であったため
「血縁者以外で、自分のことを心から愛する3人の涙を受ければ生き返れる」
という49日の期限を提示された。

何不自由なく幸せに暮らしていた“お嬢様”のジヒョンは、
恋人を亡くして以来、抜け殻のように生きてきた女性・イギョンの体に憑依し、
今まで体験したことのないさまざまな困難に立ち向かわざるを得なかった。


そして、生きている間に気づけなかった、
自分の人生の観えなかった部分を知ることになる。

そのことで大きく成長した49日のエピソードを描くファンタジードラマ。

(音楽はこちらです


スケジューラーと呼ばれる死神(?)も、
23歳で亡くなった切ないエピソードがあり、涙を誘う。

ジヒョンを愛し、必死で守ろうとするカン・ガンの想いもまた
痛いほど伝わってきた。


イギョンを心配そうに見つめるジヒョン
抜け殻のようなイギョンを心配するジヒョン

イギョンの身体を借りるジヒョン
イギョンの身体を借りるジヒョン


亡くなった人は、自分のことよりも、
「残された人の幸せ」ばかり願うんだなぁと信じることができた話だった。

愛する家族を失ったものは、嘆き悲しんでばかりいるけれど、
それは、亡くなった人をもっと辛くさせること。

亡くなった人は、いつも傍らで心配して観ている。


これからの私たちは、亡くなった人を、安心させることしかできない。

「いつまでも大好きだよ。忘れないから。ありがとう」と
そう感謝し、心で会話して生きていくのが愛なんだろうと、
教えられたドラマだった。

愛する人のお墓で・・・

挿入歌「涙が出る」も素敵な曲です。
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